16年連続販売本数1位の筆まめ

筆まめネット2016_top640

年賀状ソフトの筆まめは1990年の発売以来、毎年機能を更新してきた年賀状ソフトの元祖と言える存在です。利便性と手軽さを進化させてきた筆まめについて紹介します。

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特徴

筆まめネット2016_特徴600
筆まめでは、宛名面にデザインを追加する宛名デコや、編集可能な素材数が45万点もあることなど多くの特徴があります。

また、自動で宛名や写真をレイアウトしてくれる機能があり簡単に年賀状の見栄えを整えることが出来るのも特徴です。
今年、2016年だけのスペシャルデザインには、横山大観の日本画をデザインした年賀状などがあります。
47都道府県のご当地キャラクターなども用意されています。

操作性

筆まめネット2016_操作性600
筆まめにはユーザーが単純な操作で年賀状を作成できるようにサポートする機能が多くあります。
例えば、パソコン初心者や初めて年賀状ソフトを使用するユーザー向けに「特急デザイナー」が存在します。これは、デザインの選択、イラスト文章の変更、印刷というたった3つのステップで凝ったデザインの年賀状を簡単に作ることの出来る機能です。

また、「年賀状デザインナビ」は送る相手との関係と雰囲気を選択するだけでそれに適したデザインをピックアップし、それを選択するだけで年賀状を作成することができます。

他にも選択した写真の人物の輪郭などをなぞるだけで簡単に切り抜ける「フォトカッター」など多くの便利な機能があります。

宛名印刷

筆まめネット2016_住所録600
筆まめでは、宛名印刷時に記載する住所を住所録に登録することができます。出受記録で送付と受け取りの管理をすることも出来、贈答記録管理ではお中元やお歳暮の贈答を記録しておくこともできます。

また、通常のパソコンでは表示できない人名用外字も1,390文字収録されており、正しい字で名前を管理することが出来ます。

対応OS

筆まめネット2016_動作環境600
最新版の筆まめVer.26が対応しているOSは

Windows10(64bit版/32bit版)
Windows8.1(64bit版/32bit版)
Windows8(64bit版/32bit版)
Windows7(64bit版/32bit版)
Windows Vista SP2以上(64bit版/32bit版)

になっています。
対応OSに古いバージョンの筆まめが入っていた場合は、アップグレード版を購入することで住所録を引き継ぐことが出来ます。

トップページの右側の「無料で体験」から、体験版をダウンロード出来ます
印刷を連続して行えず、10分に1枚だけ印刷できます

年賀状ソフトの筆まめ

スマートフォンで年賀状作成できます

筆まめではスマホで年賀状が作成できるアプリ、「Web筆まめ for Android」「Web筆まめ for iPhone」を2015年11月19日から無料提供をはじめました

有料コンテンツはありますが、インストール自体は無料です
クリスマスカード、バースデーカード、グリーティングカードなどのデザインもあります

スマホで作った年賀状を家庭用の印刷機で印刷したり、メールに添付したりできます

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