Mac用の有名年賀状ソフトである宛名職人の無料体験版です。
主に有料版の使用感を確かめるための体験版と考えていいです。
追記(2016/09/28)
現在宛名職人はVer.23になっており、Ver.22はすでにダウンロードできなくなっているようです。
Ver.23はソースネクスト株式会社が開発しているようですが、無料体験版は見当たりませんでした。残念。。。
公式HPはこちら
ダウンロード
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宛名職人無料体験版
上記のリンクから無料体験版のサイト内にある「購読申込ページへ」を押下し、申込ページの下部にある「上記内容に同意して登録する」ボタンでメールマガジン購読登録フォームがあるページに飛ぶことが出来ます。
登録フォームに登録内容を入力後、登録内容を確認するボタンを押下すると入力内容確認画面へ飛ぶことができます。
購読を申し込むを押下し、届いたメールにあるダウンロードページへのリンクから無料体験版をダウンロードすることができます。
体験版での機能制限
宛名職人の無料体験版では、有料版と比べてその機能の多くが制限されています。
宛名印刷
宛名職人の無料体験版で宛名面・裏面の印刷を実行すると、「宛名職人体験版で印刷しました」という文字が印刷されてしまいます。また、宛名面と裏面を同時に印刷する機能を使うことができず、編集した宛名面や裏面デザインをJPEG形式のファイルに書き出すこともできません。
住所録
住所録とアドレスブックアプリとのシンクロ機能や、住所録を他のソフトへ持ち越すためのCSV形式等へのデータ書き出し機能も使用することができません。他にも、住所録を印刷する機能や住所録登録補助用の姓名辞書機能、人名外字入力機能、郵便番号辞書が使えず、市町村合併住所の更新機能も使用できません。
体験版では省かれたデータ・プログラム
機能制限同様に、体験版では除かれているデータやプログラムがあります。
人名外字フォント・日本語TrueTypeフォントや欧文TrueTypeフォント計60書体、姓名辞書、旧・新住所変換辞書が除かれている他、製品版では豊富なイラスト・裏面デザインが体験版では数点にまで制限されています。
対応OS
OS X Yosemite(v10.10)
OS X El Capitan(v10.11)
まとめ
宛名職人の無料体験版は他のソフトの無料体験版と同様、あくまでも使用感を確認するための体験版としての側面が強いです。印刷時に文字が印刷されてしまうため、無料体験版で印刷したはがきを実際に投函することはまずないでしょうね。