2020年は年賀状を送ってみませんか?お年玉付き年賀はがきの1等の金額が、なんと30万円になります。
この機会に是非、年賀状を書いてみてください。
お年玉付き年賀はがきとは
その年発売の年賀はがきには抽選番号がついていて、毎年抽選が行われています。
1等から3等まであり、3等は100本に3本入っています。特賞もありますよ。
年賀状の種類
2020(令和2)年用年賀葉書 | 63円 |
---|---|
2020(令和2)年用年賀葉書(インクジェット写真用) | 73円 |
2020(令和2)年用年賀葉書[寄付金付] | 68円 |
発売日と当選番号の発表日は?
2020年用の年賀状の発売日は11月1日(金)です。
東京2020大会[寄附金付]年賀はがきのみ10月1日(火)に発売されます。
当選番号の発表は2019年1月19日(日)です。
※ちなみに、喪中等で使わなかった年賀はがきは年賀状販売期間内(11月1日~1月6日)であれば切手などと交換できます。
2020年の景品は?
1等 | 現金30万円または電子マネー31万円分 |
---|---|
2等 | ふるさと小包など |
3等 | お年玉切手シート |
特賞 | 東京2020オリンピックの開会式または閉会式にペアで招待 一定額の旅費(交通費、宿泊費)に充当できる旅行券付 |
年賀状は何のために送るの?
年賀状の始まりは平安時代にまで遡り、年始の挨拶のために送られていた書状が元となっています。年始の挨拶に行きたいが遠方で行けない相手に送る目的で始まりました。
現在では滅多に連絡を取らない相手やお世話になった人に挨拶をする貴重な機会としての役割を担っています。年賀状すら送らなかったら縁の切れてしまう相手ことの連絡や、お世話になった人に近況報告も兼ねて感謝の気持ちを伝えることができます。
近年利用者が減っていると言われる年賀状ですが、この機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
当サイトにて文例集や年賀状に使えるデザインのソフトを紹介しています。ぜひ参考にしてください。