特に親しい人だけに写真年賀状を送りたい。そう思っても、印刷会社に少数枚頼むのは割高の印象ですし、お家で印刷するのも難しそうで、結局どうしたらいいかわからないですよね。
今回は、少数枚数の写真年賀状を用意する際のおすすめのサービス・方法についてご紹介します。早割期間が長いサイトもご紹介するので今からでも間に合いますよ!!
写真年賀状の種類
写真年賀状には、通常のはがきと同じ厚さ・大きさのプリンター仕上げのものと、通常のはがきに写真紙を貼り合わせた写真仕上げのものがあります。
より高品質なものはやはり写真そのままの写真仕上げです。
お家で印刷する場合はプリンター仕上げになりますが、お持ちのプリンターによってはそれでも十分綺麗に印刷できます。
写真仕上げ
写真仕上げでおすすめのサービスをご紹介します。安く簡単に注文できるサービスです。
しまうまプリント
11月19日まで最大58%割引のしまうま。宛名印刷や送料は無料です。
最小部数4枚で2348円(税抜)で注文できます。
デザインも豊富なので、用途や入れたい写真に合わせた年賀状を作ることができます。
Digipri
こちらは11月13日の13時59分まで大幅な割引と送料無料のあるサイトです。元々安いのに割引でさらにお安くなっています。
10枚で1050円しかかかりません。割引期間が終わっても1800円です。
アプリで簡単に作れるのもおすすめのポイントです。
プリンター仕上げ
写真仕上げよりプリンター仕上げの方がはがきらしくてお好きな方もいらっしゃるでしょう。おすすめのサービス、方法をご紹介します。
はがきデザインキット
郵便局のサービスです。基本料金がなく、1枚からでも注文できます。印刷料金は1枚たったの78円です。(写真用紙も選ぶことができ、その場合108円です)
宛名印刷と代行投函も無料なので、はがき代+78円で年賀状ができます。
詳しくはこちら
自宅で印刷する
自宅で印刷するのが一番安上がりかと思われがちですが、少数枚しか刷らない・プリンターやインクがない、という状況の場合かえってお高くなります。既にご自宅に設備がある方以外にはあまりおすすめしません。
また、自宅で印刷する場合気を付けて欲しいのは印刷ミスです。書き損じの年賀状は郵便局で取り換えて貰えますが、郵便番号が枠内に綺麗に収まらなくて何度も刷りなおすのはよくあることです。
印刷にチャレンジするのも良いですが、あまりうまくいかないようなら郵便番号は手書きしても良いと思います。
自宅で写真年賀状を作るなら、印刷設備と根気が必要です。
まとめ
写真仕上げなら綺麗で安いしまうまプリントかDigipri、プリンター仕上げならはがきデザインキットです。写真年賀状を少数部注文するといったことに絞れば上記サービスが一番かと思います。
今年はぜひ、お気に入りの写真で特別な年賀状を作ってみてください。